あらすじも一緒でいいよ、野武士と戦うんじゃなくてテロリストと戦って核の脅威からバンコクを守る、で。
ただ今の日本の感覚だと七人の侍じゃあ少ないよね、約48人位でないと。
http://eiga.com/news/20110505/1/
米ワインスタイン・カンパニーが数年前から企画している、黒澤明監督の傑作「七人の侍」(1954)米リメイク版の監督が決定した。
英エンパイア誌によれば、このほど同作の監督に、ロバート・カーライル主演のアクションスリラー「The Tournament」(09)で、長編映画初メガホンをとった新鋭スコット・マンが抜てきされたという。
今回のリメイク版「七人の侍」は、舞台を現代のタイに変更。当然のことながら、危機にさらされる村のために戦うのは侍ではなく、何らかの民兵組織になるようだ。脚本を、「ドラゴン・キングダム」のジョン・フスコが手がけた。
「七人の侍」のリメイクといえば、60年の「荒野の七人」(ジョン・スタージェス監督)が有名で、評価も高い。なおハリウッドでは現在、黒澤監督の63年の傑作「天国と地獄」を、マイク・ニコルズ監督、クリス・ロック脚本でリメイクしようという動きもある。